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にせにせボード
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あさ wrote: | 先日購入した ONKYOブランドのAVレシーバ TX-L50(#1412で簡単なレビューを書きました)、当初はサブウーファとセンター、フロントL/Rの3.1ch構成で | 使っていましたが、余っていたスピーカを2つ追加して3.1.2chにしてみました。 | 3.1.2chにすることで、Dolby Atmosの音声フォーマットに対応できます。 | | 3.1.2chの「2」はいわゆるハイトスピーカー(前方上方に設置するスピーカ、L/R)で、天井に埋め込んだり高い位置に設置したりイネーブルドスピーカー | (天井に向けて音を出し、天井からの反射音を利用するもの)があります。 | 我が家は天井や高い位置にスピーカーを設置するのが難しいので、イネーブルドスピーカーとして接続してみました。 | 市販のイネーブルドスピーカーは、真上を向いているのではなくやや斜め向きになっています。これは逆V字型に音を反射させ、視聴場所に届きやすく | するためです。 | しかし我が家で使ったのは、かつてリアスピーカとして使っていたものなので、上向きに設置することなど想定されていません。 | そこで、ペットボトルの蓋を枕にしてスピーカが斜め上に向くようにしてみました。 | | さて、あとはDolby Atmosフォーマットのソフトだな、、、と思っていたのですが、なにげなくJ:COMのオンデマンドのサイトを見ていたら、 | なんとDolby Atmosのデモ用の動画が無料再生できるようになっていました。 | というわけで、早速試してみました。 | | なんとビックリ! | シネコンでAtmos対応の映画を見るのに比べると明瞭さが欠けはするものの、音が上下左右前後に自由に動き回ってます! | | 5.1.2chや5.1.4chなどに比べればぼんやりとした音なのだと思いますが、なんのなんの、3.1.2chでも随分と楽しめそうです。 | なお、音声がAtmosフォーマットでなくても、ハイトスピーカーはそこそこ頑張ってくれて、ふつうのTV番組の音声もいくらかリッチにしてくれます。 | アンプの置き場とスピーカの設置場所さえ確保できれば、TVで見るスポーツ番組、音楽番組、映画などもそこそこ良い雰囲気で楽しめるので、これはオススメです。 |
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あさPボード ver1.4.2