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にせにせボード
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あさ wrote: | iPadを買って、ぼんやりと周辺機器なんぞをあさっていたら、YAMAHAのUD-BT01なる玩具に遭遇しました。 | っていうか前から知ってはいたんだけど、当時はApple製品にしか使えんと思っていたので気にしてなかったです。 | それでこのUD-BT01なのだけど、簡単に言えばUSB-MIDIの接続を無線化(Bluetoothで接続)するものです。 | Mac, iPad, iPhoneなどとBluetooth接続し、MIDI信号を送付できるものです。 | たぶんMIDIキーボードでの利用が想定されているのだと思いますが、これ、EWI-USBに使えば、EWI-USBが無線化できてEWI-5000的な雰囲気になるじゃないか!!!と思った次第です。 | うまくいけばライブパフォーマンス性能3倍です。ってライブやる予定ないけど。 | | ・・・なのですが、ぐぐってみたら、もう2年前に試されていた先人の方が。 | http://mmc.blogo.jp/archives/4609696.html | でもまあUD-BT01は既にポチったので、実験してみるのです。 | | 基本的には、以下のような接続となります。MIDI信号がiPadまで届けば、iPadからは音が出せます。 | EWI-USB[USB_Port]=>[USBメス]UD-BT01[USBオス]=>モバイルバッテリー | | | 無線(Bluetooth) | | | iPad | | | 上記のブログでは、なにか不安定であるようなことが書かれていました。 | 想像するにモバイルバッテリーの給電能力の問題ではないかと思っています。 | というのも、UD-BT01はUSBキーボード程度の装置の接続を想定していて、通常のUSBキーボードより消費電力の大きいEWI-USBをドライブするにはもっと大きな電力を供給できるモバイルバッテリーが必要なのかな、と。 | ま、やってみないとわからないですが。 | | もう1点の懸念は、レイテンシです。 | 具体的にはEWI-USBを操作して実際にiPadで音が出るまでにどれくらいの時間がかかるか。 | バックの演奏を聞きながら吹く場合、あまりにもレイテンシが大きいとタイミングを合わせられなくなります。 | 上記のblogでも少し触れられていましたが、実際どれくらいかは試してみないとなんともいえません。 | | さてどんなものか、ちょっと楽しみです。 | まともに動くなら、本気でライブで使えるんじゃないかと思います。 | もっとも、ライブで使うならiPadよりもMacがいいんでしょうね。 | 動作は安定するだろうし、USBオーディオインタフェースも使えるようになるので調整も楽になるでしょう。 |
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あさPボード ver1.4.2