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にせにせボード
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あさ wrote: | 調子にのっていくつかのiOSアプリを追加。 | 全てはEWI-USBを持ち出して遊ぶためですが、調べていると色々面白くて脱線しまくっています(笑)。 | | 購入したのは以下の2つ。いずれもシンセサイザー型の音源アプリです。 | ・Thor Polysonic Synthesizer | ・KORG iMono/Poly | | 実はiOS用のシンセサイザーアプリってとても沢山あります。ただし当方の目的はあくまで「EWI-USBで遊ぶこと」で、音源を導入するには以下が必須となります。 | 1.コントロールチェンジ(CC)#1、Modulationが使える。 | 2.コントロールチェンジ(CC)#2、Breath Controllerが使える、またはBreath Controllerを音量などに割り当てることができる。 | ここで、1.はほぼ全ての音源が対応しているのに対し、2.に対応しているものがなかなか無いのです。 | 上の2つの音源は、Breath Controllerを他に割り当てることができます。 | (先に導入したMagellanもこれができる音源です) | | まずThorのほうですが、先人の方々のブログをみると割と良さそうなのですが、なぜか我が家の第6世代iPadでは動作不安定。 | たまに落るし、音も途切れたりするし。 | ただし上記の2.については色々なことができそう。まだほとんど把握しきれていないのだけど、Breath Controller(EWI-USBに吹き込む息の量で制御する)を、 | 複数のパラメータに割り当てられるようなのです。 | どういうことかというと、たとえば吹き込む息の量に応じ、音量だけでなく、音のクセの強さの度合いを変動させたり、最強の息の量ならSaxのグロウルのよう | な音を出したり、、、なんてことができそうです。(やろうと思えば、です。実際はつくり込みが大変そうですが・・・) | なので、ともかく動作不安定なのが非常に惜しい。ハードウエア的な問題だと仕方ないけど、改善を待ちたいです。 | | 次に、iMono/Poly。私はアナログシンセのことは詳しくないのですが、KORGのMono/Polyというのはかつての有名なアナログシンセだったようで、それがiOSで復活、ということのようです。 | こちらもコントロールチェンジを自由に割り当てることができるのですが、同時に複数のパラメータを制御できるわけではない模様。 | つまり、Breath Controller CC#2を割り当てられるのは1つだけ。ということで、チャンネルの音量に割り当てる使い方となります。 | ただし安定感バツグン。 MIDI Learn機能を使い、EWI-USBの操作でコントロールチェンジの割り当てができるのも良い。 | あと日本語のマニュアルがあるのも良いところ。さすがはKORG。 | | さて、気がついてみると、iOSのアプリをずいぶん購入してしまった。 | ・SOUND Canvas for iOS ・・・これは上記のコントロールチェンジの案件には対応していないのですが、、、まあ、つい(笑 | ・Magellan | ・Cubasis 2 | そして上記2つ。 | | | 気がついてみると、iOSでそこそこ立派なDAW環境ができてます。いや、目的はあくまでもEWI-USBで遊ぶための環境作りなのですが(笑 | 以前から言われてはいることなのですが、あらためて実感。 Androidだと現状はここまでできませんね。 | あと、iOSのアプリって値段の割に出来る事が多いように思います。 | たとえばCubasis 2。これ、「なんちゃってCubase」で、Cubaseの一番安価なやつ(Elements)や、ハードウエアのバンドル版(AIやLE)より更に機能は限定されて | はいるものの、基本的なことは全部できて3000円。10年前だったらン万円払わないと手に入れられないような機能です。 |
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