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にせにせボード
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あさ wrote: | ほんの少しだけ、自分に合ったアンブシュアが見えてきたような気がする。 | サックスの基本のアンブシュアは、上部は歯で支え、下部は下唇を口内に巻き込み軽く噛んだ状態でリードを支えるような形。 | マウスピース全体をどれだけ深く咥えるか、下唇をどれだけ巻き込むかにより音の出易さや吹きやすさが変わってくる。 | 試行錯誤の結果一発で低いCやDが出る確率が上がった。でもまだリードミス(=音がひっくり返る感じ)は防ぎきれない。 | | 以下、私の場合はということになると思うけれど、基本的に必要以上に力んだアンブシュアになっていた模様。少し脱力したほうがちゃんと音が出る。 | ただ口の横側(口角の部分)は緩めずに一定の力で締めたほうが安定した音が出るような気がする。 | なお、別途遊んでいるEWI-USB(ウインドシンセ=縦笛型電子楽器)のほうは、口角付近から息を漏らすように吹く。EWIは沢山の息を吹き込めない(管が細い)のでこういうスタイルなのだけど、ある意味それと相反する。 | | 今まで高いほうの音はG(ソ)までしか出せなかったものがA(ラ)まで出るようになった。でもB(シ)と一番上のC(ド)は出るような気がしない・・・慣れれば出せるようになるものか? | それと、音が高くなればなるほど音程がズレる。 | サックスのマウスピースの場合マウスピースを咥える力の加減でわずかな音程変化をつけられる(ビブラートなどのテクニック)ので、それをうまくコントロールしないと正しい音程にならない。 | しかし、音が高くなればなるほど、音程がずれ易いのと同時に、マウスピースを咥える力に対する音程変化の感度が高くなる。 | チューニングのあった音程で聞かせられるようになるにはもっと時間がかかりそう。 | | 歴とした管楽器と電子楽器の比較ってのもアレだけど、話を出したついでにEWIのことを書くと、「他人様に聞かせられるレベルの演奏」を目指すのであれば、VENOVAより圧倒的にEWIのほうが速く実現できる。 | 本当に縦笛(リコーダー)と同様。いや音がひっくり返らない分リコーダーより楽だし、キーが沢山ついているので押え方の自由度はサックス並みに高い。 | T-SQUAREの曲を手っ取り早く吹いてみたい!という方にはEWIがおすすめ。 | AKAIのEWIシリーズに限らず、RolandのAerophone AE-10、かつてYAMAHAで出していたWXシリーズも同様で、VENOVAよりはるかに楽。吹いたことないけどふつうのサックスと比べてもはるかに楽なんだと思う。 | ふつうに息を吹き込めば綺麗な音が出るので。 | 私が持っているEWI-USBは現行のEWIシリーズ(EWI-4000S, EWI-5000, EWI-USB)の中では一番安価。 | 安価であることの一番の理由は音を生成する装置を持っていないところにある。音を出すにはパソコンまたはiPhone、iPadが必要。 | 一方、EWI-4000SとEWI-5000は、いずれも音を生成する装置を持っているためパソコン等は不要。 | EWI-5000は縦笛の部分と音を生成する装置とをワイヤレスでつなげるため演奏者が自由に動き回れる。また、EWI-USB同様に笛部分とパソコン等を直接つなげることもできる。 | EWI-4000Sは縦笛の部分と音を生成する装置をケーブルでつなぐ必要がある。パソコン等につなげることもできるけど、音を生成する装置を通じての接続となる。 | 値段的には、EWI-USB <<< EWI-4000S < EWI-5000。 | ただ、一部の方々(特にT-SQUAREファンの方々)には、EWI-4000Sのほうが好みの音が出るとの話もある。 | | いまのことろ、 | VENOVA: サックスに近い音で演奏したい人、手軽にどこにでも持ち出して吹きたい人、演奏の難しさを乗り越えるのが苦にならないまたは好きな人向け | 縦笛型電子楽器: ちょっとの練習でそれなりの演奏をしたい人、電子楽器特有のトリッキーな音を出したい人、DAW(デジタルオーディオワークステーション)・DTM(デスクトップミュージック)環境で楽しみたい人向け | というのが個人的感想。 |
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あさPボード ver1.4.2