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にせにせボード
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あさ wrote: | 推測もたぶんに含まれますが、端的に言えば「ある悪徳プログラムの流通経路がわからなくなった頃に、その悪徳プログラムが発動するような仕掛け」です。これにより悪徳プログラムの出所を突き止められないようにする、という感じなのだと思います。 | | ここの掲示板の視点で言えば、「何らかの悪徳プログラムA発動スイッチとなる暗号文が、他の悪徳プログラムBにより勝手に書き込まれている」、となります。 | あるユーザXは、悪徳プログラムBというウイルスに感染し、ユーザXの預り知らぬ所でこの掲示板への書き込みをしています。 | あるユーザYは、悪徳プログラムAというウイルスに感染し、ユーザYの預り知らぬ所で「何らかの悪いこと」を引き起こします。これが発生するタイミングは、ここの掲示板に暗号文が書き込まれた時です。 | 「何らかの悪いこと」は、たとえば2chなどへの殺人予告の書き込みだとしますと、日本で数人の誤認逮捕に至った件の基本的な流れ(いわゆる遠隔操作の基本的なカラクリ)となります。 | | 原理的なことを言えば、世の中のサーバというサーバが全てのログを記録していれば、ウイルス等の出所は特定できます(現実的には諸事情で困難ですが)。 | しかしログというのは未来永劫残しておけるものではないので、ものによっては短いサイクルで削除します。 | ウイルスの類は、通常は症状が出てから世の中でウイルスと認識されることが多いです(潜伏中は気づきにくい)。 | もしも悪徳プログラムAの感染経路のトレースに必要なログが消え去った後で、悪徳プログラムBが配布されたとしたら、悪徳プログラムAが認識される頃にはその足跡が消されている状態、となります。 |
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